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#671 安いのはどっちなのか

執筆者の写真: RE/MAX GOOD.
RE/MAX GOOD.
2月16日
読了時間: 2分

こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。 最近、スマートフォンの調子が悪く、ずっと修理に出そうと思っていました。

毎日使う仕事道具ですから、小さな不具合も放っておくと意外とストレスに。

先日、通院している病院の近くに、たまたま修理ショップを見つけました。

「ちょうどいい、ここで見てもらおう」と足を踏み入れたのですが…


カウンターの奥には店員さんがいて、確実に私と目が合いました。

けれど、そこには「いらっしゃいませ」の一言も、会釈もありません。

作業の手を止める気配もなく、しばらく待っても応答がない。

しびれを切らしてこちらから声をかけると、「ちょっと待ってね」とボソッと一言。

ようやく出てきても、第一声は「予約の人?」でした。

修理費用を知りたいと伝えると、無言で端末を調べ始め、ぶっきらぼうに金額を提示されました。

「来るときは予約してくださいね」

去り際に言われた言葉にトドメをさされた感じでした。

めちゃくちゃ居心地の悪さを感じてお店を後に。

そして今日。

電車移動でしたので以前から気になっていた、駅前の別のショップを訪ねてみました。

ドアを開けた瞬間、「いらっしゃいませ!」と明るい声が響きます。

店員さんはすぐにこちらの困りごとを丁寧に聞き取ってくれました。そのやり取りだけでもう心は決まった感じはしました。

でも、提示された見積もりは、先日のショップよりも高かったのです。

けれど私は、迷うことなく「お願いします」と即決しました。

不動産の仲介営業という仕事をしていると、どうしても「価格」という数字が大きなウエイトを占めます。

「1円でも安く」「少しでもお得に」

それはお客様にとって当然の心理ですし、私たちもその期待に応える努力をします。

けれど、今日私が身をもって学んだのは、「人は、ただモノやサービスにお金を払っているのではない」ということです。

私たちが対価として支払っているのは、その先にある「安心感」や「大切に扱ってもらえたという満足感」なのだと思います。


不器用で、おせっかいで、いつも遠回りばかりの私ですが、だからこそ「目の前の人を大切にする」という当たり前のことを、誰よりも丁寧に積み重ねていきたい。

今日はスマホの修理代金以上に、大きな学びをいただいてきた。

 
 
 

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