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#415 『泥臭い情熱』が未来を拓く

  • 執筆者の写真: RE/MAX GOOD.
    RE/MAX GOOD.
  • 6月6日
  • 読了時間: 2分

こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。

不動産エージェントと聞いて、あなたはどんな自分を想像しますか? 華やかな契約の瞬間に立ち会う自分でしょうか。それとも、スマートに交渉をまとめる姿でしょうか。


私たちがこの仕事で本当に価値を生み出すのは、その華やかな表舞台だけではありません。むしろ、その裏側にある「泥臭い情熱」と、それを形にするための地道な努力こそが、本物の未来を拓くと信じています。

この業界には、知識や経験が豊富な人はたくさんいます。しかし、私が本当に大切にしたいのは、そうした表面的なスキルよりも、自分の内側にある「成し遂げたいという強い想い」そして、そのためにどんな努力も厭わないという覚悟です。お客様のために一歩深く情報を掘り下げたり、難しい問題に粘り強く向き合ったり、時には期待通りの結果が出なくても、次へと足を進める。そうした派手さはないけれど、本質を突き詰める「泥臭い」姿勢こそが、揺るぎない信頼を築き、最終的に大きな成果へと結びつくのです。

かつて私も、この「泥臭い」という言葉の真の意味を理解していませんでした。しかし、様々な経験を経て、本当に大切なのは、完璧なスタートラインに立つことではなく、不器用でもいいから、自分の夢や目標に向かって愚直に進み続けることだと気づかされました。そして、その情熱と努力が、決して一人だけの力で終わらない場所こそが、RE/MAXなのです。

RE/MAXは、自分自身の情熱を誰にも邪魔されずに追求できる場所です。しかし、それだけではありません。もし壁にぶつかったり、立ち止まりそうになった時、後ろには必ず支えてくれる存在があります。エージェントの成功を心から願い、共に知恵を絞ってくれるオフィス、そしてグローバルな視点であなたのビジネスの可能性を広げようと動いている本部。私たちの「泥臭い情熱」が枯れることなく力強く育っていくための土壌を提供します。


こと私は、エージェントが持つ高い専門性や長いキャリアを第一に求めているわけではありません。内側で燃えるような「情熱」と、それを形にするための「泥臭い努力を厭わない覚悟」を求めています。もしこれを読んだ誰かが、自分の夢や目標を本気で追いかけたいと願うなら、そしてそのためにどんな困難も乗り越える覚悟があるのなら、RE/MAXはその情熱が、本物の未来を拓くステージとなるでしょう。

 
 
 

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