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#410 ひと息

  • 執筆者の写真: RE/MAX GOOD.
    RE/MAX GOOD.
  • 6月1日
  • 読了時間: 2分


こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。

日々仕事をしていると、「忙しさ」に満足感を覚える瞬間があります。予定がぎっしり詰まっていて、動きっぱなしで、それでも次々とタスクをこなしていく。ふと立ち止まった時に「今日もよく動いたな」と感じられるあの感覚は、何とも言えない達成感があります。今日も、そんな一日でした。

RE/MAXでの働き方は、自分でスケジュールを組み、自分で動き、自分で結果を出すスタイル。だからこそ、動いた分だけ確実に成果に近づいていく手応えがあります。もちろん、全てが思い通りにいくわけではなく、突発的な対応や、スケジュールの再構築も日常茶飯事です。それでも、自分の意思で調整できるという自由さが、やっぱりこの働き方の大きな魅力だと思います。


今日、ふと気づいたのは「余白」の大切さです。一日予定がめいいっぱいで、午後には少し疲れも感じてきました。やる事は山積みでしたが、強制的にひと息ついて、少しだけ頭を休める時間を作りました。そのわずかな「余白」が気持ちを落ち着かせてくれて、結果としてその後の対応にも余裕を持って臨めました。もしこの余白がなければ、もっとバタバタしていたかもしれません。

RE/MAXで働くようになってから、「自由」や「裁量」といったキーワードの奥にある「自己管理」の重要性を実感することが増えました。そして今日、さらにその中に「余白」という見えない要素が必要なんだということにも気づけました。

余白があるからこそ、変化に柔軟に対応できる。余白があるからこそ、目の前の出来事を前向きに捉えることができる。そして、余白があるからこそ、笑顔で人に接することができる。

忙しいことも嫌いじゃないけれど、そこに「余白」を作ることを意識するようになったのは、RE/MAXでの学びがあってこそ。自分をコントロールできる働き方は、自分を大切にできる働き方でもあるんだなと、あらためて思いました。

明日も予定は詰まっていますが、その中にどんな余白を作れるかを意識しながら進んでいこうと思います。

 
 
 

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