#356 不思議な一日
- RE/MAX GOOD.
- 4月7日
- 読了時間: 2分

こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。
昨日の夜の時点では、今日は比較的ゆったりとした一日になるだろうと予想していました。予定されていたのは一件のアポイントだけで、久しぶりに少しのんびりできるかなと思っていたのですが、午後からその予想は気持ちよく裏切られることとなりました。まるで何かのスイッチが入ったかのように、次々と連絡が入り、気づけばスケジュールは一気に埋まっていきました。
最初の連絡は朝のコーヒーを飲みながらメールをチェックしていたときに入りました。それを皮切りに、「今日、少し話せる時間ありますか?」というメッセージが重なるように届き始めました。どれも、ありがたいことに前向きな相談やご連絡ばかりで、せっかくいただいたご縁を逃さぬよう、一件一件丁寧に対応させていただきました。こういった流れが来るときというのは、なぜか不思議と重なるもので、こちらのエネルギーも自然と高まっていく感覚があります。
予定外の動きが多かったにも関わらず、ストレスや疲れは感じませんでした。それどころか、むしろ心地よい達成感と高揚感に包まれて、一日の終わりには「今日は本当にいい日だったな」と心から感じていました。時間が足りないと感じるほどの充実した日でありながら、すべてがスムーズに流れた一日というのは、なかなかあるものではありません。自分自身のリズムと周囲の流れがピタリと噛み合ったような、そんな感覚でした。
勢いがある日というのは、こちらの準備やコントロールを超えて、何かに後押しされているような不思議な力を感じることがあります。もちろん、日々の積み重ねがあってこそなのだとは思いますが、そういった偶然のようなタイミングに恵まれると、やはり嬉しいものです。今日のこの勢いが明日以降にも繋がっていくように、流れを大切にしていきたいと感じました。
あっという間に過ぎていった、けれども濃く充実した一日。静かな夜に振り返ってみると、疲れよりも感謝の気持ちが先に立ちました。こんな日があるからこそ、また明日もがんばろうと思えるのだと思います。
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