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#323 信じる道を進むということ

執筆者の写真: RE/MAX GOOD.RE/MAX GOOD.




こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。


自分が信じるものを持つことは、とても大切です。世の中にはさまざまな価値観があり、ときには周囲の意見に惑わされることもあるでしょう。けれど、自分が「これだ」と思えるものに出会えたなら、それを大事にしながら進んでいくことが、人生を豊かにする鍵になるのではないでしょうか。

何かに向かって進もうとするとき、周囲の声が気になることがあります。「そんなことをして意味があるのか」「やめておいたほうがいい」そんな言葉をかけられることもあるかもしれません。しかし、そうした声に振り回されていると、いつの間にか自分の本心を見失ってしまいます。どんなに周囲が賛成しなくても、自分が信じられるものがあるなら、それを貫く強さが必要です。


一心不乱に進んでいると、雑音は気にならなくなります。夢中になっているとき、人は外の意見よりも、自分の内側の声に耳を傾けるようになります。大切なのは、迷って立ち止まる時間を減らすことです。不安や迷いは、足を止めると大きくなります。だからこそ、小さくても一歩を踏み出すことが重要なのです。


すぐに結果が出ないこともあります。それでも、続けていくことでしか見えない景色があります。信じる道を進むことは簡単ではありませんが、振り返ったときに「自分の選択は正しかった」と思える瞬間が必ずやってきます。そのとき、周囲の雑音はどうでもよくなり、自分の中に確かな自信が生まれるのではないでしょうか。

どんなに小さなことでも、自分が大事にしたいことを見つけ、それに向かって進み続けること。その積み重ねが、やがて大きな力となり人生をより豊かにしてくれるのだと思います。

 

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