#310 飛び込んでみると見えるもの
- RE/MAX GOOD.
- 2月19日
- 読了時間: 2分

こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。
私たちは何か新しいことに挑戦しようとするとき、不安や恐れを感じることがあります。
頭の中で「失敗したらどうしよう」「うまくできるだろうか」と考えすぎて、なかなか一歩を踏み出せない。しかし、実際にやってみると、「思ったよりも簡単だった」「なんでこんなに悩んでいたんだろう」と感じたことありませんか?
今日の仕事はそれを実感しました。
これは、私たちの脳が未知のものを必要以上に難しく捉えてしまうかららしい。心理学では「ネガティビティ・バイアス」と呼ばれ、人はリスクや悪い結果を過大評価しがちだという。実際には、やってみればそれほど大したことではなく、むしろ楽しかったり、自信がついたりすることが多い。とGoogle先生が教えてくれました(笑)
例えば、人前で話すことに苦手意識を持っている人は多いですよね。私もですが…
しかし、実際にプレゼンをしてみると、「意外とスムーズに話せた」「思ったより緊張しなかった」と感じることもありませんか?準備をしっかりすればするほど、恐怖は和らぎ、実際の行動はスムーズに進みます。
新しい人間関係を築くことに躊躇する人もいる。初対面の人と話すのは緊張するし、「嫌われたらどうしよう」「うまく話せなかったらどうしよう」と考えてしまういがちですが、実際に話してみると、「共通の話題が見つかった」「思ったより気さくな人だった」といった発見があり、意外とすぐに打ち解けられることも多い。コミュ障の私の実体験です(笑)
さらに、仕事や趣味で新しいことを学ぶのも同じだ。「自分には向いていないかも」「難しすぎるかもしれない」と思っていたことが、実際にやってみると「楽しい」「意外とすぐに覚えられた」と感じることはよくある。これはこのブログやXです。
大切なのは、最初の一歩を踏み出すこと。
「飛び込んでみると見えるもの」は、挑戦することで得られる新しい景色のことです。
最初は怖いかもしれないが、一度経験してしまえば、次からはもっと気軽に挑戦できるようになる。そして、その積み重ねが自信となり、さらなる成長につながります。
もし今、何かに躊躇しているなら、小さくてもいいので最初の一歩を踏み出してみませんか。思い切ってやってみれば、意外と簡単にできるかもしれない。そして、そこには新しい発見や学びが待っているはずです!
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