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#308 本気で見直しを。

執筆者の写真: RE/MAX GOOD.RE/MAX GOOD.


こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。

今年に入り、不動産業務が増えてきたことで、現場仕事を少しずつセーブしようと考えていました。しかし、今回の工事現場はこれまでお世話になってきたお客様の案件だったため、工事の仕事も担当することにしました。

良かれと思って引き受けたものの、思うように進まず、協力業者に頼りきりになってしまいました。その結果、工事の仕上がりも納得できるものとは言えず、非常に悔しい思いをしました。


協力業者の方からも、「忙しいのは何よりだが、注意散漫になってしまうと良くない結果につながる。次回からは気をつけてほしい」と厳しくも温かい指摘を受けました。まさにその通りで、今回の工事では不動産業と現場作業のバランスをうまく取ることができず、どちらにも全力を注げていなかったのだと思います。


今回の反省点として、やはり自分ができる範囲をしっかり見極めることが重要だと感じました。これまで通りのスタイルで工事を引き受けるのではなく、今の自分にとってベストな形で関わる方法を考える必要があります。例えば、工事の管理に徹する形にするのか、あるいは信頼できる協力業者に任せるべきところはしっかりと任せるのか。こうした判断を適切に行うことが、より良い仕事につながるのだと改めて学びました。


仕事の幅が広がることはありがたいことですが、その分、自分の限界を知り、適切な判断をすることが求められます。今回の経験を無駄にせず、次回からはより良い形で仕事を進めていけるよう、改めて自分の働き方を見つめ直していこうと思います。

 

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