
こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。
今日はいつもなかなか会えないエージェントと、食事をしながらじっくりサシで話をする機会がありました。
彼は私よりも営業や経営の経験が豊富で、そのスキルの高さは日頃から感じていましたが、改めてゆっくりと話すことでたくさんの気づきがありました。
話の中心は、お互いが抱えている悩みや今後の展望について。それぞれの考えや気持ちを率直に共有しながら、これまで見えていなかった新たな一面を知ることができました。単なる業務連絡ではなく、深い部分まで話ができたおかげで、相手の価値観や姿勢をより理解できたことがとても印象的でした。
今までも彼の言葉には大きな刺激を受けてきました。これまでの経験からくる洞察力や実践的なアドバイスに加えて、物事に対する前向きな姿勢が印象的で学ぶことが多い時間で、
悩みを共有する中で、「それならこうしたらいいんじゃないか?」という新たな視点をもらい、自然と気持ちが軽くなりました。そして何より感じたのは「同じ感覚」であること。
困った人をほおっておけない。相手のことを思う「おせっかい」さがありました。
同じ感覚の人といると、本当に楽だしそれだけで元気が出てきます。
日々の忙しさに追われてしまうと、誰かと深く話す余裕を持つことを後回しにしてしまうこともあります。しかし今回のように、じっくりと本音を話し合える場を持つことは、お互いをより知ることもできるし、自己成長にもつながるし、モチベーションを高める大きなきっかけになると実感しました。
また、改めて「対話」の大切さを改めて学びました。普段のLINEや電話のコミュニケーション以上に、じっくり話すことで見えてくることがたくさんあります。仕事の効率や目標の共有だけでなく、相手との信頼関係を築くためにも、こうした時間を積極的に設けていきたいと思います。
今回のミーティングで得た勇気とエネルギーを胸に、新しい一歩を踏み出していこうと思います。一人で抱え込むのではなく、時には周りの力を借りる。それが未来を切り拓く鍵だと、改めて気づかされた出来事でした。
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