
こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。
今日、オフィスでとても嬉しい出来事がありました。あの人が来店してくれたのです。
はい、あの人です笑
その人は、特別なことをしているわけではないのに、いつも周囲に元気を与える存在です。笑顔で明るい声で挨拶し、何気ない会話を交わすだけで、不思議とエネルギーが湧いてくるのです。まるで太陽のような存在といえばいいでしょうか。
その方がオフィスのドアを開けて入ってきた瞬間、部屋の雰囲気がぱっと明るくなる気がしています。不思議なことに、ただその場にいるだけで周囲の空気が軽くなるような感じがします。
思えば、RE/MAXとの繋がりが始まったのもその方のおかげです。加盟前、たくさん悩み色々相談させて頂き、加盟後もずっとサポートしてもらっています。
人を元気にする力を持っているのはなぜだろうと思い、今日もお話をしながらそれを探っていました。
気づいた事は、常にポジティブな言葉を選んでいる気がしました。相手を認めたり感謝したりする言葉をたくさん仰っています。そして、決して威張らずむしろ自分自身の失敗や苦労話も笑いながら話してくれます。そのおかげで肩の力を抜くことができ、気持ちが軽くなるのかもしれませんね。
さらに、その方は話をよく聞いてくれます。こちらが話す内容にしっかりと耳を傾け、共感を示してくれるのです。自分の存在がちゃんと認められていると感じると、自然と元気が出てきますよね。いわゆる「傾聴」と「共感」です。
こうして考えると、持ち前の明るさや育ちの良さなどもあるのかもしれませんが、それは持つ力は特別な才能ではなく、誰もが身に付けられるものなのではないかと感じました。
日常の中でポジティブな言葉を意識して使い、相手の話に真剣に耳を傾ける—それだけで人を元気づける存在になれるのかもしれません。
その人と会うたびに「私も、こんなふうに誰かに元気を与えられる存在になりたい」と思っていました。でもそれが特別な才能でないのなら、日々少しずつでもポジティブな言葉を選び、周囲の人に対して感謝や共感を忘れないように心がけていけば、少しでも近づけるのかもしれません。
もちろん、すぐにその方のようになれるわけではありません。でも、何もやらなければ近づくどころか変わることもないので、コツコツと努力をして誰かの一日を少しでも明るくする存在になりたい。それが私の目指す理想の姿です。
みなさんも、周りに元気をくれる人を思い浮かべてみてはいかがでしょうか。そして、自分がそんな存在になるためには何ができるか、ちょっと考えてみるのも良いかもしれませんね。 亀田さん、いつもありがとうございます。
新地さんも亀田さんのような存在になっていくのが楽しみです。
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