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執筆者の写真RE/MAX GOOD.

#251 結局のところ、人




こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。

今日は、探していた商品を求めてあるチェーン店を訪れました。しかし、予想外の困難に直面しました。そのお店は店舗在庫状況をアプリで検索することだでき、実際に在庫があることは分かっているのに、想定されるコーナーに行っても見つけることができなかったのです。


最初の店舗で、店員さんに尋ねたところ店員さんが親切に探してくれたのですが、目当ての商品を探すも見当たらず、忙しいそうでしたので「大丈夫です」とお断りすると何度も頭を下げてくれました。

次の店舗でも同じような状況。ここでも店員さんに声をかけてみると「この辺りにあると思います」と言われるだけで具体的な助けを得られませんでした。自力で探すこと30分結局見つけることはできず、もう一度違う店員さんに声をかけたところ、「あ、どこかで見ましたねー」と言って棚をいくつかチェックして見つけてくれました。


この出来事を通じて、ふと思ったことがあります。それは、どんなに有名なお店で、どれだけ便利なアプリがあって、どれだけ良い商品を扱っていても、結局のところは「」なんだな、ということです。在庫管理システムが完璧でも、商品を実際にお客様に届けるのは店員さんのサポートです。そして、接客態度や対応の仕方次第で、そのお店の印象が大きく変わるのだと実感しました。

二店舗の最初の店員さんも忙しい中で対応してくださったのかもしれません。しかし、客としての視点では、もう少し寄り添った対応があると嬉しかったな、と思いました。


今日の体験は少し疲れるものでしたが、同時に大切な気づきも得られました。

「人」が商品を通じて関わり合う以上、どれだけ便利な仕組みがあっても、人の力が鍵になる。その重要性を改めて実感した出来事でした。

もう何が言いたいか分かると思います。

私たちREMAXの不動産エージェントはどの不動産会社よりもこれができるのです。分かる解らない、知っている知らないとかではありません。どれだけお客様のために力を尽くせるかが大切なことです。

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