こんばんは。RE/MAX GOOD.の佐藤です。
人生の半分ほどを、建設業に身を置いてきたので言葉や立ち振る舞いも良くも悪くも影響を受けていると思います。
想像通り、言葉遣いも乱暴で気性も荒く素行も決して上品とは言えません。
ただそんな見た目とは裏腹に、気持ちは優しい人が多いのですが。。
御多分に漏れず、現場で怒鳴りあったり感情的に話すことなどは当たり前。
自分の事は棚に上げて、相手の批判をすることで満足感を得て、同じような気持ちの仲間と傷の舐めあいをするという、今思うとゾッとするような生き方でした。
今では、歳も取り老いぼれたことと、身体を壊してからは心も健やかであろうと心がけるようになり、以前のような粗暴な言動を取ることも少なくなりました。
むしろ、内省をして気持ちのコントロールを意識するようにしています。
例えば怒りの感情は時として、凄まじいパワーになることもありますが、どちらかというとネガティブで自分をマイナスにします。
内省とは「自分の心と向き合い、考えや行動を深く省みる」ということです。
例えばビジネスの場面では、日々の業務について「なぜその行動をしたか」、「どのように感じたか」、「どうなりたいのか」というように、自分の行動や気持ちを客観的に振り返り
その結果から新たな気づきを得ることができます。
内省をすると己を客観的に見つめ直せ自己分析を行えます。そのため、次回はよりベターな
行動が取れるのです。
RE/MAXに巡りあったことで、BOSSや先輩オーナー達のご指導もあったり、確度の高いエージェントさんと交流することで、より高い意識で行動できるようになってきたかな?と思っています。
でも、これは自分の問題なので、そうあろうと意識をしていないとなかなか難しいものです。人ですから、喜怒哀楽があって当たり前。ともすれば、大人になると喜びや楽しいことの方が少なく感じてしまうかもしれません。
だから、常に高い意識で自分を見失わないように「内省」することを心がけていきたいですね。
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