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  • 執筆者の写真RE/MAX GOOD.

#121 アクション。



こんばんは。RE/MAX GOOD.の佐藤です。


かれこれ半年近く、一進一退の案件があります。

私の経験不足ということもあり、まだまだ初心者にはハードルが高い内容でもあります。

手間ひまばかりかかってしまって、取引金額も少額なので一般の不動産屋さんでは、相手にしないようなものかもしれません。


だからこそ、RE/MAXエージェントの出番なのです。

クライアントの想いに寄り添い、しっかりと伴走するのが私RE/MAXエージェント。

目先の金額や決まる決まらないに流されることなく、しっかりと取り組んできました。


膠着状態のまま、今週お客様をオフィスに招いてゆっくりお話をしました。

元々お客様の描くゴールがご本人も分からなくなってきてので、今までの歩みもひとつずつ確認していきました。そして、今までのヒアリングした内容から、お客様もかなり譲歩されてないときっと最善の結果が出せないと思い、条件もしっかりとお伝えしました。


そこで改めて、お客様のゴールを明確にすることができ、そのために進むべき方向がしっかりとご理解頂けたご様子でした。

それを踏まえて、本日、金融機関に突撃してきました。

以前にお客様と一緒に話をした時には難色を示していたのですが、方向性をしっかり示して

金融機関から提示されていた条件なども、すべて対応できる形で話をすることができたので


答えは、OKでした。


その後すぐに、お客様にご報告の一報をいれると、大変喜んでくださり

「それでお願いします!と」即決してくれました。


やはり、机に向かってごちゃごちゃと考えているだけでは、良い答えは生まれない。

とにかく当たって砕けろの気持ちを持って行動する事で、道は拓けることを実感した1日でした。


ちゃんと決まってもいないのに、そんなに動いても無駄でしょ。タイパが悪い。


などと言われるかもしれませんが、冒頭に書いた通り

私たちは、RE/MAX不動産エージェント。

既存の概念に囚われて、お客様の気持ちに寄り添えないのでは、エージェントの意味も必要もありません。ただの不動産屋になってしまいます。


同じ不動産の仕事でも、人も違えば物件も違う。全く同じ案件は絶対にないのです。

それなのに、セオリーや型に当てはめようとして考えてしまうと、身動きが出来なくなります。


ビジネスの基本は「人」と「人」

それだけなのですね。

私は未経験からスタートが引け目と思ってしまい、そのせいでなかなか動くことができませんでした。でも、相手は同じ人間なので、気持ちを込めていけば何かは伝わります。

これは絶対に変わることはありません。


お客様のために、高い熱量を持って一生懸命行動する。


これで決まりです。









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