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執筆者の写真RE/MAX GOOD.

発信なのか受信なのか



こんばんは。RE/MAXGOOD.佐藤です

このブログをスタートした時に書きましたが、RE/MAX L-STYLEの大西さんのススメでブログを書き始めました。


その前に始めていたX(Twitter)も大西さんが優しく絡んでくださったことで、少しずつ更新していました。

ブログとXは自分の想いを伝えるには、とても良いということで続けいて、Xはやはり手軽にできて拡散力も大きいので、現在SNSのなかでもXの運用に注力しています



不動産のお仕事の集客のためもありますが、一番の目的はエージェントさんを募集するリクルーティングの目的で想いを伝えるためにやっているので「発信」していると思っています。ビジュアル系が好きな私は、今まではいわゆる「インスタ民」でした。

寧ろ苦手意識のある、言語表現のXは中々なじめずにおりまして、アカウントは持っていても続かない状態でした。


しかし、好き嫌いなどと言っている場合ではなく、趣味でやるSNSでもありません。

リクルーティングという仕事として運用するのですから、色々と情報収集して真剣に取り組むことで今までの解釈、イメージを払拭することができました。


少しずつコツも分かってきた今日この頃ですが

ひとつ気づいたことがあります。


SNSとは、インターネット上のコミュニティサイトのことです。ユーザーが情報発信できて、ユーザー同士でつながりを持つことができるもので

そのメリットは、 

・気軽に情報発信・拡散ができる

・共通の趣味嗜好の仲間とコミュニケーションを取ることができる

などかと思います。


投稿すれば確かに「発信」ではあります。

しかし、その投稿にいくつ「いいね」がつくのか?

Instagramで言えば、一時は流行語にもなった「インスタ映え」

映え写真で無ければ、観てもらえない。


Xでも流れるタイムラインの中に

「有益な情報を書かないとフォロワー増えないから、何を書いていいか分からない」

といったツイートも見かけます。


これは果たして「発信」なのでしょうかね。

寧ろ、反響待ちの「受信」ではないのかな?と感じました。


現在、Xで、いわゆるバズっている方々と繋がって頂くようになりましたが、その皆さんのどの投稿を見ても、自分の感じていること、想いを書いているだけです。

その直球の言葉が、読む人の心を掴んで

「この人のツイートは有益だから、また読みたい。だからフォローしよう」となっていくのだと理解しました。


所詮、反響狙いのものは大抵長く続けられず、たいしたこともしないうちに

これだけ頑張って書いてもいいねもフォロワーも増えないから辞めよう。

になるのだと思います。


これ、

何かと似てませんか?


仕事でも同じです。やったつもりでいて反響がないと諦めてしまう人をよく見かけます。

発信しているつもりだけど、受信になっていては、なかなか良い成果には繋がらないですよね。

Instagramについては、私の感性のままに創る、独特の世界観BOSSいわく「謎の画像」の投稿。感じるか感じないかは気にしていません。感じる人に感じてもえれば良いのです。

これは随分と浸透してきました。Xについてもその時に私が思った(閃いた)ことだけの連投。ただそれだけです。読んでもらいたいと1ミリも思っていません(笑)

でも1ヶ月も継続すれば…という手応えはすでにあります。


たかがSNS、されどSNS。

現代社会では仕事のヒントは色々なところに散りばめられています。

しっかりと自分のビジネスを見つめ直していきましょう。


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